はり師・きゅう師国家試の験勉強法
こんにちは、気まぐれ鍼灸師です。
今日は仕事と両立して国家試験に合格した勉強法をご紹介していきます。
ちなみに私は中学、高校と勉強の成績はあまり良い方ではなく、赤点もギリギリならないレベルでした。そんな私の専門学校での成績はというと...
平均80点をキープしていました!(他の人から比べれば低いですが、私なりにがんばった!)
これは専門学校1年生の時に行われた大事な試験の結果で、60点を下回ると不合格となり留年が決まってしまうのです。
ですが私は余裕を持って進級することができました。しかも、1日約2時間くらいの勉強量です。これにはちょっとしたコツが2つほどあります。これを今日は包み隠さずにお教えしたいと思います!
<1日時間の勉強方法>
①勉強の計画を立てること
これはすごく大事なことで、私が勉強する上で暗記するよりも大切なことだと考えています。
私は勉強する教科が決まったら試験当日までの日数を計算します。そして、勉強する教科ごとにどれくらいの日数が必要かを予想して何日にどの教科を勉強するか決めてしまいます。
要は試験当日までの時間割を作ってしまいます!
こうすることで、試験前の無駄な焦りが嘘のようになくなります!
一見単純なように見えますが、試験で不合格になる人が声を揃えて言う台詞は「もっと早く勉強すればよかった」です。
皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?もちろん私はありますが、試験前に計画を立て始めてから嘘のように成績が上がりました!
②スマホの写真を利用する
え??写真で何摂るの??
と思ったのではないでしょうか?笑
実は勉強でまとめたノートをひたすら撮っていました。
私は仕事をしながらの勉強でしたので、やはり勉強時間の絶対数がとても少なかったのです。そして、勉強しているとどうしても覚えられない、何回も間違える単語や内容が出てくるんです。
もともと少ない勉強時間で更に覚えられない単語もでてきて、それが1教科なら良いのですが、現実は甘くありません...、多い時で10教科を超える時もあります。
その時役に立ったのがスマホの写真でした。
どうしても覚えられない単語や内容が書いてあるページをスマホで撮って通学時間や隙間時間に見るようにしました。すると、今まで覚えられなかったのが嘘のように頭に入ってきました。(これ本当なんです...笑)
しかも撮った写真を見返すと自分の苦手な部分しか映ってないので、試験当日に写真を見返すだけで苦手分野を復習できてしまいます!
しかもピンポイントで!!!
これは、自分がやって本当に効果があった勉強方法なので成績が伸び悩んだり、何をして良いかわからない場合は是非一度試してみてください!
これで、少しでもお力になれれば幸いです。
※勉強方法には人それぞれ合う合わないがあるので必ず成績が上がる保証はありません。